QUALITY・MATERIAL・FORM
自社工場で熟練の職人やスタッフが丹精こめて製作するタケウチの木箱。素材選びから開発、生産まですべての工程で人の手仕事を大切にし、木目の美しさや肌触り、使い勝手などすみずみまで何度も確認しながら作り上げることで、お客様の要望に応えます。
タケウチでは、日本で昔から木箱製作に用いられてきた桐のほか、近年、環境保護適応材として注目されている、ファルカタ(インドネシアで植林されている豆科の早成樹)を使用。自然環境へも配慮しながら木箱を作っています。
全製品が、マイナス30度までの低温に耐えられるつくりとなっているほか、ロゴや商品名を入れるスクリーン印刷、焼印など、ご希望に合わせた仕上げも可能です。
経験豊富な職人を中心に、製作に関わる全スタッフがお客様や木箱を手にする方を想い、細部にまで気を配ることで多くの分野から支持いただく高い品質を維持しており、贈答用をはじめ、特別な気持ちを表す包装材として多くの分野でご利用いただいています。
抗菌作用、鮮度保持といった特性を持ち、安価で軽いことから、食品全般の包装容器に使用されます。5年ほどで成長するため伐採による森林破壊の心配がなく、やせた土地を肥沃に変えるという特性もあります。また、土にかえりやすいという点でも地球環境にやさしい素材といえます。
木材として活用できるまで数十年かかる杉や檜と比べ、13~16年という比較的短い期間で伐採できます。切り株から発芽して再び生育することから、自然にやさしい木とされています。軽さを生かし、小物やギフトのパッケージとして使われます。
箱の外寸と同じサイズにカットした素材を上から乗せたもの。安価ですが、蓋の幅が広いとそりが出ることがあります。
「ノセ蓋」に2本のサンを取り付け、ずれないようにします。
本体の内側を蓋の厚さ分かぎこんだもの。蓋が取りにくいため、指穴や取っ手、ヒモなどを取り付けます。
「ノセ蓋」を本体の厚さ分切り込み、ずれないようにした蓋。そりがでることがあります。
タケウチが得意とする形状で、箱本体に蓋をはめ込むよう、互いに溝を彫ります。蓋に厚みが出るため、高級感な印象に。比較的安価。
本体より一回り大きいサイズの蓋をかぶせます。二つの箱を作るイメージです。
蓋の内側に別の板を貼り付けたもの。比較的深い箱に用います。
昔からある形状で浅い箱に用いる。本体の内側に別の板を張り付けたもの。
※スクロールできます。
オリジナリティや付加価値の高い木箱をお考えの方へ。
高級感を出したい、インパクトのある包材にしたいなど、デザインや加工についてもご相談ください。ロゴや模様、名前などをカラーで刻印でき、独自の風合いが出せます。
新規版代
10,000円~
印刷代
50円~
優雅さや繊細さを感じさせる和紙。一つ一つ手作業で貼っていきます。
和紙の柄はサンプル見本帳よりお選び頂けます。ご注文数
50個〜
重厚感を演出するのにおすすめです。
「祝」「寿」といった定番のほか、オリジナルの製作も可能です。新規焼印代
20,000円~
押し代
50円~
小ロット生産も
お気軽に!
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